先日6/22発売のProfoto Connect Pro実際に使ってみての使用感のレビュー。
富士フイルム、ニコン。キヤノンの3社の対応機種が発売されました。
11月にソニー、ライカが発売されます。
以前使っていたAirRemoteTTLは少し使いにくくてこうだったらいいのになぁ・・・
が実装されたのがConnect Proじゃないかなと思います。
今回実際に使ってみてもう少しこうだったらいいなぁ・・・と思うところもあったりします。
Connect Proの発売に合わせてAirRemoteTTLが安くなっていますのでどちらを買おうかと悩んでいる方の参考になれば!
レビュー
箱はAir TTLの時に比べると小さくなってます。
中身は取扱説明書とケース入りのConnect Pro。
ケースは硬めでしっかり守ってくれてる感があります。
ピッタリ収まってます。
質感はProfoto Connectのようなマットな質感で高級感があります。
ずっと触っていたくなるようなサラサラ感。
横には電源兼テスト発光ボタン
裏側にはFOR FUJIFILMの文字
単4電池が3本必要です。
このフタが電池を入れると開けにくくなって撮影中に電池交換する時に焦る気がする・・・
フタが外れるタイプなので屋外での撮影中に気づいたら無くなってる・・・ということもあるかも。
それを防止するために外れにくくなってる?
AirRemoteTTLと比べると全く別物です。どちらも見た目は好き。
操作に関して大きな違いは光量の変更がボタン式か回転式かが変わってます。
電源を入れてみるとConnect Proは急に進化が。
ProfotoControlアプリを立ち上げると繋がってくれます。
Connect ProのBluetoothをONにするとスマホと連携できます。
X-T4につけてみるとまぁなかなかかっこいいじゃないの!
機材も自分がテンション上がるものを使用するのも大事!
画面が広く見やすい上に操作は直感的ですごくいいです。
見た目がちょっと現代チックになってます。
良いところ、気になるところ
発表されてこれはかなり使いやすくなるんじゃないか・・・?!
と思って購入しましたが使ってみるとまた印象が変わったのでこちらにあげていきます。
良いところ
・見た目と質感が高級感がある
・操作が直感的になり操作に迷わなくなった
・モニターが見やすい
・光量を回転式のスイッチで素早く調節できる
・現在の光量をConnect Proで確認できるようになった(やっと実装)※現在使用しているA1Xはそれに対応していない。なんでや!笑
気になるところ
・回転式のスイッチの動きが悪く、2周目くらいから指だけが回ってスイッチを擦ってる感じになる(表現下手くそですいません)
・光量を確認できない機種がある、ファームアップで対応して欲しい
・電池のフタが屋外での撮影中に紛失しないかが不安
感想
実際に仕事で使用すると良いところも気になるところもまだまだ出てきそうです。
これから使っていって記事もリライトしていきます!
NonTTLのProfoto Connect Proであればホットシュー付きのカメラであれば使用可能とのこと
こちらはお値段買いやすくなったAirRemoteTTL