【作例あり】画質完全読本おすすめのエテルナブリーチバイパスのカスタムを試してみた。

エテルナブリーチバイパスで明瞭度を「+」にしてさらにカリッとした写真を撮ります。

先日購入したFUJIFILM画質完全読本はタメになることがたくさん書いてあるので非常におすすめ。

それぞれのフィルムシミュレーションの説明や色比較など非常に参考になります。

エテルナブリーチバイパスは映画撮影で用いられた「銀残し」を追求した低彩度、高硬質なフィルムシミュレーション。

高コントラストで金属の表面の質感を独特の艶で表現してくれます。都会的な場所での撮影などにも向いてます!

陰影をしっかり表現したい時におすすめ!金属を写すと「おっ!いいなぁ」ってなります。

もともと硬い印象のエテルナブリーチバイパス、さらに明瞭度を+に設定することで被写体の輪郭が強調されてさらにカチッとした印象に。

明瞭度は±5で設定できますが今回は+5で撮影。

X-T4とXF35mmF1.4Rの組み合わせ。久しぶりにゆっくり散歩しながら撮影しました。この時期は繁忙期なので休みは気を張らずに思ったままに写真が撮りたい・・・

エテルナブリーチバイパス カスタム設定

フィルムシミュレーション: エテルナブリーチバイパス

明瞭度: +5

作例

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さいごに

彩度の低さに白黒かな?と勘違いしてしまう瞬間もあるかと思えばいい感じに色表現してくれたりとエテルナブリーチバイパスは印象的に写真に残してくれます。

しっかりとした陰影の表現はさすがです。

独立に向けてバタバタしてますがちゃんと生きてます笑。

ペースは落ちてますがちゃんと更新していきますのでよろしくお願いします!

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