【写真付き解説】富士フイルムを使用するプロカメラマンのコマンドダイヤル活用法。

XシリーズはシャッタースピードとISO感度ダイヤルは電源を入れる前から設定できたり外観のカッコ良さに関してはほぼここにあるといってもいいでしょう!

ですが設定の際、マニュアル撮影をする場合レンズに添えていた手をダイヤルに持っていったりシャッターボタンから手を離さなければいけなかったりと急な露出変更に対応するのが難しいカメラでもあります。僕も一応プロのカメラマンとして活動させてもらってます。このコマンドダイヤルを活用して急な露出設定にも対応してます。

そんなマニュアル露出設定を楽にするためにコマンドダイヤルを有効活用する方法です!

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コマンド割り当て後の仕様

コマンドを割り当てる前の仕様は軍艦部でのシャッタースピード、ISO感度の設定ですが今回説明する割り当て後の設定方法は右手の親指、人差し指での設定ができるようになります。

手前のダイヤルにシャッタースピードが変更されます。

レンズ側(カメラ前側)のダイヤルにISO感度を設定します。

この設定にしてから撮影が圧倒的に楽に早くなりました。

設定方法

まずは軍艦部のダイヤルを変更しておきます。(どのタイミングにしても大丈夫です!)

ISO感度はAシャッタースピードはTに変更します。シャッタースピードはTにすることでコマンドダイヤルでの露出設定完了です。

撮影時の画面です設定が完了するとISO感度の文字が水色に変わります。それではいきましょう!

まず工具マークのセットアップメニュー操作ボタン・ダイヤル設定に移動します。

コマンドダイヤル設定はデフォルトでF値S.S.になってるかと思います。その場合はそのままで、なっていなければ変更します。

先ほどのところから下に行くと感度ダイヤル設定(A)が出てきます。ここはデフォルトではAUTOになっているかと思います。これをコマンドに変更します。

感度ダイヤル設定(A)をコマンドに変更すると

先ほどAUTOだったところがコマンドに変更されます。これでISO感度ダイヤルのAがコマンドダイヤルとして使われます。またAUTOに戻すとISO感度AUTOとして使用できます。

設定が完了するとISO感度の文字が水色に変わります。水色の状態になるとコマンドダイヤルでの設定が可能になっています!

デフォルトではレンズ側(前側)のコマンドダイヤルがF値の変更になっていると思いますのでレンズ側のコマンドダイヤルをグッと押すとISO感度に変更されますのでそこで使い分けてください!

さいごに

この設定はあくまでも自分的に使いやすい設定なのでそれぞれの使いやすいようにカスタムしていただけるといいかと思います!今回はX-T2にて設定しましたが他のXシリーズでもカスタム可能です!(X-T1はわかりませんが・・・)ただX-Pro2はシャッタースピードの割り当てはできますがISO感度の設定は軍艦部でしかできないもよう・・・X-Pro3は割り当て可能です!

軍艦部でのダイヤル変更しながら撮影するのも楽しい!でもそれだとレンズから手を離して設定する、となるとシャッターを切るまでにワンテンポ遅れてしまいます。趣味ならばいいのですが仕事となると撮り逃せない瞬間などササッと指先で露出を合わせることができれば被写体に集中できます。

見た目はレトロですが中身は臨機応変にカスタムできるイカしたやつです!羊の皮をかぶった狼です!X-T4が楽しみです!

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