今回はクリエイティブピクチャーコントロールのソンバー。
ソンバーってなに!と思って言葉の意味を調べたら地味、くすんだ、薄暗い
などの暗い表現のようです。
ニコンのソンバーは憂いを帯びた雨上がりのようなしっとりした雰囲気をイメージして作られたようです。
今回は晴天で使用してるのでちょっと雰囲気と合わないかも・・・
彩度高めでなんか使いにくいなぁ・・・って思ったけどシチュエーションと合ってなかったようだ。
作例
彩度高めなクリエイティブピクチャーコントロール多いなぁなんて思いながら散歩。
ソンバーは暗い場所との相性がいい気がする。
春を感じます。花や木々も少しずつ色づいてきて撮影がもっと楽しい季節になってきた。
花はいっぱい撮りたくなります。
やはり日陰との相性がいいです。
色もしっかり出ています。
ソンバーとスタンダードの比較
ソンバーははっきりした描写で特にシャドウがしっかり落ちるイメージ
日陰でも比較
シチュエーションによってソンバーが力を発揮します。グッと締まった印象的でまだまだ動けますよ!的なかっこいい描写になってます。
こういった古びたものや陰影のあるところではかなり雰囲気を出してくれます。
日陰との相性最高。
小人目線。
寝てるのか倒れてるのかわからない。
陰影がはっきり。でもしっかりシャドウも表現されてます。
感想
彩度が高く、色味がはっきりしているのが特徴で日陰との相性がすごくいいなと思いました。
晴天で使うとちょっと色が濃すぎるかなぁという印象でした。
シチュエーションにしっかりハマればとてもいい雰囲気を出してくれます。
ソンバー面白い!