サイレンスの作例、失恋後の世界の見え方のクリエイティブピクチャーコントロール

使ってみましたサイレンス。

先日アップしたクリエイティブピクチャーコントロールのドラマ。

これのコントラスト柔らかいバージョンでしょうか。

サイレンスとドラマの色味は似ていて、彩度がかなり低い。

そして若い頃を思い出したんですが、失恋した後って風景がこれくらいの彩度で見えてた気がする・・・笑

サイレンスとは

はかなく寂し気なトーンの空間演出に。軟調な画調で、彩度をより抑えた静謐感のある画像を撮影できます。

とのこと。

確かに寂しげなんですよね。

爽やかな青空撮ったつもりが、なんだか寂しく感じる描写。

そんな表現に向いているクリエイティブピクチャーコントロール。

言葉の意味としては沈黙、無言。

作例

ドラマのコントラスト柔らかいバージョンかな?

見やすいけど寂しげで今にも雨が降り出しそうな曇天なイメージ。

グリーンの色が絶妙。

木漏れ日ができるほど晴天ですがこの雰囲気。

これはもう失恋後だ・・・

全体的にトーンが落ち着いているので青と緑の色味がマッチしてる。

スタンダードとサイレンスの比較。

スタンダードがドギツく見える。

こちらもスタンダードとサイレンスの比較

赤とかもう全く違う色でかなり彩度が抑えられてるのがわかりますね。

またまた比較

間違えて入りそうなレベル。

ドラマとサイレンス、色味が同じでコントラストが両極端なクリエイティブピクチャーコントロールですね。

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感想

とにかくたくさんのクリエイティブピクチャーコントロールを出そう!

そんな感じがする。

ここから味付けして自分の使いたい雰囲気を作る、そういったもののような気がします。

ドラマに比べるとサイレンスの方が使いやすい。

Z6iiiが発表されたけどZ7iiiの発売はあるのだろうか・・・

あとZ35mmF1.4も発売しますね!!

めちゃくちゃ欲しいけど先に揃えないといけないレンズもあるしどうしよう・・・

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