色味はドラマ、サイレンスに似ていてコントラストがその2つの中間のようなクリエイティブピクチャーコントロール。
その3つの中だと
ブリーチとは
メタリック感が感じられる、渋い雰囲気に。全体的に緑がかった彩度の低い画調になります。被写体のディテールをしっかりと再現した、銀残し風の味わいある表現を楽しめます。
とのことで富士フイルムで言うとエテルナブリーチバイパスのイメージ。
でもなんだかちょっと違うというかメーカーによって色の出し方やイメージはそれぞれ。
作例
ブリーチは人工物との相性は最高です。
気をつけないと白飛びしやすいです。
スタンダードとブリーチの比較
色がかなり落ち着いてます。露出はドラマほど難しくありません。
そして印象的なのは青の彩度の落ち具合。
スタンダードとブリーチの比較
黄色はもうほとんど色がないのですが全体的な色味にマッチしてます。
周りに自然が多いからよく撮りにいきますがブリーチは人工物との相性が良さそう。
感想
クリエイティブピクチャーコントロールのドラマとサイレンスの中間にあたるであろうブリーチ
トーンが落ち着いていてコントラストはちょうどいい、なんとなくもう少し色にクセがあるとまた雰囲気があるピクチャーコントロールになりそう。
雰囲気は富士フイルムのエテルナブリーチバイパスに似ています。
ニコンもみんなが楽しめるように色々と取り組んでおります・・・!