SmallRigはカメラ周りの機材を販売している会社で結構気が利いています。
機材のテイストに合わせた物などもある上に買いやすい金額のものもあります。
今回はX-T4用のケージCCF2808を購入しました 動画機材の充実のために・・・!
正直なところお仕事での写真撮影でも問題なく使えており、見た目がゴツくなったことでなんかすごいカメラ持ってるな・・・的な感じなので説得力アップです。
SmallRig X-T4ケージCCF2808取り付け
スモールリグの箱は可愛い
中身を出してみます。
見た目は黒くて重そうですが意外にも軽いです。
グリップ側の上のフレームにはコールドシューがありマイクやモニターなどもつけられそう。
底辺下部はアルカスイス互換の溝があるのでそのままジンバルに取り付けが可能。
上から見た図
たくさんネジ穴があるので好きにカスタムできます。
SmallRigの文字がいい
サイドの端子側
こちらもネジ穴があります。
グリップ側
こちらにはネジ穴とストラップ穴が上下2箇所あります。
下部にもネジ穴と左にはシルバーの輪っかがあります。左のスペースに磁石でくっついてます。
その輪っかでカメラとの接続のネジを回します。
グリップ側にはストラップを取り付ける場所があります。
ここには便利グッズのPeakDesignのアンカーを取り付けます。
いよいよX-T4に取り付け!
堅牢さが増してます。万が一落としても守ってくれそうな感じがいいです。
軍艦部のダイヤルで露出を合わせる場合は邪魔になるかも
コマンドダイヤルに露出の操作を割り当てている場合には操作性は問題ありません。
コマンドの割り当て方はこちらの記事で↓
カメラ本体のストラップのリングをつけたままケージを装着したので途中までしか開かない・・・
ケージをつけるときはストラップのリングを外しましょう!
反対側のケーブル関係はちゃんと開きます。
バッテリーの蓋もちゃんと開きます。
きちんと作られています。
ケージをつけたことによってグリップが深くなりしっかりと持つことができます。
XF35mmF1.4Rを付けてみる
何も問題なく付けられます。
次はXF50mmF1.0
見た目のサイズ感はバッチリです。
なぜケージを購入したのか
なぜX-T4用のケージを購入したのかというと、動画で使用するグリップやモニターなど付けれるようにと思っての購入です!
それ以外にも見た目的な大きさでお客様を安心させれる、落とした時のカメラの保護など色々あります。
SmallRigは本当に気が利いた作りをしていると思いました。
本当に買ってよかったー!