【写真付き解説】”マンフロットカメラバッグ”のレビュー買ってよかったポイント

2年前にマンフロットのカメラリュックを購入して使い続けてます。本当にこれを買ってよかったです!肩が楽だし見た目もそこそこかっこいい!容量も結構入ります。ミラーレス一眼ならこれ1つでどこでもいけちゃいます。これからカメラリュックを買われる方の選ぶポイントとして参考になれば嬉しいです!

カメラリュック

マンフロット MB MA-BP-R MAリアバックパック ¥27,500

容量20L

外観

黒いリュックに赤いポイントがあり、まさにマンフロットデザイン。

実際に入れてみた!

まずはカメラとレンズ

今回このカメラバッグを選んだポイントの1つ、内側(背中密着する側)からカメラを取り出すようになっているということ!盗難やうっかり閉め忘れで機材が落ちる心配が少ないということ。機材を取り出す際地面にリュックを寝かせ、また背負うときに背中が汚れない

仕切りで上手く区切れば短いレンズならもう一本入ります。1つの物に1部屋ずつあるのがベストです!複数入れると干渉して傷や破損の原因になります。

このスペースに入っていた機材が↓の写真です。

X-Pro2,X-T2バッテリーグリップ装着,XF23mmF2 R WR,XF35mmF1.4 R,XF90mmF2 R LM WR,XF16-55mmF2.8 R LM WR

ミラーレス機は一眼レフと比べるとコンパクトなので少し多めに入ります。入れても窮屈感がないので安心です。そして軽い・・・!

次は上のスペースです。

カメラバッグ上部のスペース!カメラバッグを選んだポイント2つ目!カメラやレンズ以外にもちょっとした物を入れるスペースがある。充電器や汗拭きシートにブロワやカメラのお手入れ品、これからは除菌シートなど持ち歩く必要があります。

ポケットが多いので予備のSDカードなど入れることができます。今回入れているのは下の画像分です。

Godox ストロボAD200,コマンダーXPro-F

キャップ、カメラ予備バッテリー×2

スペースにまだまだ余裕があるので他にも入れることが可能です。次は側面です↓

三脚を入れるスペースがあります!重い三脚を入れると背負っていて傾いてしまうので自分は三脚ではなくストロボを取り付けるためのスタンドを入れるのに使用しています!チャックを開けるとマチがあるので結構開きます。

もちろんスタンドもマンフロットです。

次は反対側の側面です↓

こっちにもスタンド入れれるんじゃないかと思いましたがちょっとキツそう。ここは上手く使いこなせてないです・・・笑。とりあえず電池を入れてます。

両サイドにある薄めのポケット。ほんの少し伸びるので飲み物とかよく入れてます。先程ののようにスタンドや電池、なにかしら入れていると窮屈になるのでペットボトルなど入らなくなります・・・

1番外側のチャックにも書類やパンフレットなど入れるスペースがあります。さらにもう一個スペースがあります。


マチがあり結構大きく開きます。今回ipad pro(12.9インチ)第3世代を入れてますがmacbookpro13インチもギリギリ入ります。それ以上のサイズは厳しいです。頑張れば2つとも別ポケットに1つずつ入れることは可能ですがかなり窮屈で重量も増えます。必要でない場合はipadかノートパソコンのどちらかにしておいた方がいいです。

カメラリュックの内側にはキャリーケースのハンドルに通せるベルトもあるので便利。

最後におすすめ使用方法!リュックの肩のベルトにカラビナをつけておくと便利です!レフ板や袋などをここに下げておくことができます。手に持たなくて良くなるのですごく楽です!これはおすすめ!

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感想

これだけ入れているのでリュックを持ち上げるとかなりの重さです。でも肩のクッションがいいおかげでそんなに重さを感じません!背負ってみると、あれ?こんなもんだっけ?って思うくらい楽です。

このリュックを選んだポイント。1つ目はカメラの取り出しが内側(背中と密着する側)2つ目は機材スペース以外にもう1つ別のスペースがある

コンパクトなのに結構入ります。容量的に20Lだとこれくらい入る、という目安になれば嬉しいです!ミラーレス機と一眼レフでは入る量も違いますのでお気をつけて!

さいごに

このリュック買って正解でした!今度は斜めがけのカメラバッグも欲しいところです・・・

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