メランコリックの作例、気だるさを感じる今までになかった表現

使用していて少し気だるさを感じる、力が抜けるというかそんな表現のクリエイティブピクチャーコントロール。

奥底にある柔らかい記憶みたいな感じもします。

この表現合ってるかな・・・笑

メランコリックとは

わずかに気だるさの漂う、レトロ調の表現に。全体的にマゼンダがかった画調になります。彩度と輪郭を弱めているため、柔らかな印象の画像を撮影できます。

ということです。

言葉の意味は「物憂げな」「憂鬱な」。

確かにそんな感じします。

実際に撮影しててなんか不思議な感覚になりました。

柔らかいようなふわふわしたような、なんか憂鬱な。

作例

ファーストインパクトはマゼンタ?ピンク?この色の主張がすごいなと!

コントラストは柔らかい。

懐かしいとも違う何か別の感情が出てきます。

スタンダードとメランコリックの比較

メランコリックはコントラストが柔らかく、鉄橋の裏側部分がしっかりと見えます。

同じ露出でもこれだけ違います。

特徴的なのはやはりこの色味。

雲がかかったり急に日が差したり安定しない日でした。

日差しがあればまた雰囲気が違ったものになってる。

これで人物撮影するとまた雰囲気が良さそうだなぁと。

感想

使いながらなんだこの色味は!

って思ったのですが使っていると目に馴染むのか、違和感がなくなってきます。

あとメランコリックの緑の発色好きです。

ここからまた自分の好きな感じにカスタムしていけばさらに使いやすいものになりそう。

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