Nikon Zfレビュー!作例や使った感想、描写の話

ニコンのカメラの中でも話題になってるこのカメラ。

“Nikon Zf”

2023年10月に発売されてから人気のカメラ。

周りのNikonのZシリーズを使用している人も持ってる率高め。

Zf 40mmF2のレンズキットを購入しました!

その使い心地をレビューしていきます!

Zfに刻まれた思い

写真を撮る楽しみを多くの人に伝えてきたカメラ「FM2」
そこから着想を得て洗練された、愛着の湧く外観デザインと心地よい操作感触がインスピレーションをかき立てます。

※「Z f」に込めた想い
「f」には2つの意味を込めています。1つは「Fusion =融合」。70年以上にわたってニコンが培ってきた革新の伝統と最先端のフルサイズミラーレス技術の結びつきを示して います。もう1つはニコンの歴史を築いてきたカメラを象徴する「F」。写真の楽しみを人々に伝えてきた伝統を引き継いでいます。

Nikon公式サイトから抜粋。

こういった企業の思いや物語を聞くとさらに愛着が湧きます。

作例

Zfにレンズは40mmF2のキットレンズである単焦点。

40mmの単焦点レンズを使うのが初めてでなかなかに新鮮。

画角的には狭いのか広いのかよくわからないちょうど中間、でも違和感なく使える不思議な画角。

よく見るとセミ

くたびれ感がある。

Z7iiと比べるとコントラストが高い気がする。

抜け殻たち。

ファインダーや背面モニターで確認すると少しコントラストが高いのかなぁと思いましたがパソコンで見るとそうでもない。

Z7iiと比べるとコントラスト高めな気がしました。

開封

同梱品

・Zf本体

・Z40mmF2 SE

・ストラップ

・type-Cケーブル

・取扱説明書

Zfにはバッテリーの充電器が付属していませんでした・・・!

カメラ本体にtype-Cケーブルを挿せば充電はできますが

充電器が付属してないのでスマホのものを流用する方が良さそう。

もしくは充電器を買うか・・・

Zfは上から見てもかっこいい。

ダイヤルやレザーの感じ、シャッターのシルバーなど見ていて飽きません。

左側にはtype-C接続部とマイク、ヘッドホン、HDMIケーブル差し込み口

反対側は何もありません。

他の機種だとSDカードなどの差し込み口などありますがサイズ感や別売りのグリップの関係でしょうかシンプルな感じに。

バッテリーと共にSDカード、マイクロSDカードが刺さります。

心配なのがバッテリーの熱がダイレクトに影響しないかと

海で撮影すると細かい砂などが入り込みやすい場所なのでそれが心配・・・

Zfの文字がかっこいい。

軍艦部にはF値を確認できる小窓が。

Zf付属のカメラストラップ。

シンプルにNikonの文字と生地には模様。

Z7iiのストラップと見比べて。

Zfのストラップはシンプルで少し細め。

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良かった点

見た目!とにかく手に取るとテンションが上がる。

AF性能の高さ 暗所、AF速度が素晴らしい。暗所でのAF性能 -10EV

お客さんの反応がいい

気になる点

・ダイヤルが少し硬い

・グリップが浅いので持ちにくい

・SDカードが抜きにくい

感想

Nikonのカメラでまさかのテンションの上がる機種を手に入れました。

買わないだろうなぁと思っていたのですがNikonメイン、サブで富士フイルムだとレンズも2台分持ち歩かないといけないのでNikonを導入しました。

Z7iiiが出るかなぁと思ってましたがまだまだ出ない気がしたので見た目でテンションの上がるZfにしました。

AF性能が本当に素晴らしい!Z7iiでは暗所でのAF性能がとにかく頼りなくてピントがこないことが多くありました。

Zfは-10EVの暗い状態からAFが効きます(Z7iiでは-3EV

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