今回はX-Pro2でエテルナブリーチバイパス風にフィルムシミュレーションをカスタムしてみました。
フィルムシミュレーションはクラシッククロームを使用。
先に言っておきますと失敗・・・!
エテルナブリーチバイパスのいいところまで行きましたが全然でしたがこれはこれでアリな気がします!
X-Pro2のカスタムで限界まで頑張りました!
カスタム設定
フィルムシミュレーション:クラシッククローム
ハイライトトーン:+4
シャドウトーン:+4
カラー:−4
かなり攻めたカスタムですがカラーを−4にしてもエテルナブリーチバイパスに比べると色がしっかりと乗っていました。
今回クラシッククロームを使用したのはコントラスト高めなのと色が一番落ち着いているため。
エテルナが搭載されてる機種はハイライト、シャドウをいじるだけでエテルナブリーチバイパスを再現できそうです。
作例
ブリーチバイパス風とブリーチバイパスを交互に



色温度も合わせましたがなかなか難しい・・・
次は遊具で




色温度をもう少し青くする・・?


これはもう全く別の写真・・・
クラシッククロームの色をしっかりと抑えましたがまだまだエテルナブリーチバイパスよりも鮮やかです。


なかなか違います・・・
エテルナブリーチバイパスもなかなか難しいです。
それだけ富士フイルム頑張ってくれてるということですね!
あぁX-H2S欲しいなぁ笑
感想
カメラ内でのカスタムでは限界がありますがX-T4からはかなり自由度も上がっています。
X-Pro2もそんなに新しいカメラではありませんが好きなカメラなので手放せません!
エテルナブリーチバイパスとは完全に別物になりましたがこれはこれで使えるなぁと思いました。