今回はASTIA(アスティア)にグレインエフェクトを使用、諧調が柔らかく彩度が高めでポートレート撮影などで重宝されそう。ちなみにモード名が「ASTIA/ソフト」になっているがVelviaよりもソフトという感覚で使うのが正解のようです。ソフトって書いてあるから色も落ち着いてるのかと思いきやあざやかな発色をしてくれます。そこにノイズを足してみるとどうなるのか・・・楽しみです!
X-T4とXF35mmF1.4 Rの組み合わせ。
作例
まずは比較から。強度が大になるとノイズがすごいですね!そしてASTIAが色鮮やかなので個人的にはグレインエフェクトは弱か使わないくらいが好きな感じですが、被写体や撮る場所によっては強でも使いたくなる。さらに曇天で使用すると印象がガラリと変わりそうです。
ここから下はグレインエフェクト強度・強 粒度・大で撮影してます!
感想
光や被写体によってマッチしやすいものがありますね!久々にASTIA使ったりフィルムシミュレーションを振り返って使うのは楽しいです。最近はクラシックネガやeterna、エテルナブリーチバイパスなどよく使ってたので・・・。まだまだフィルムシミュレーションレビューしていきます!