最近Profoto A1Xの調子が悪く電源が入らないことが増えてきて
こんなの仕事で使えるかよ・・・って思うほど
バッテリーの劣化かなぁと恐る恐る使いながら、調子が良くなったかなと思ったら
すぐに具合が悪くなるを繰り返していました。
原因はバッテリーと本体の接触不良でした!
Profoto A1・A1X・A2はバッテリーが同じなのでAシリーズで同じ症状の場合は
これで治る可能性があります!
原因と解決方法
・原因は接触不良
・解決方法は接点を磨く
こんな簡単なことですがよくよく思えば精密機械・・・
いよいよ電源が入らなくなってきたので修理に出すところだった。
バッテリーの接点がこのように白く濁ったような色になっていました。
そうです、これが原因です!
接点の白く濁った表面をカリカリと剥がしていきました。(あまり強くやりすぎないように!)
すると綺麗な部分が露出してきてました。
写真を見比べると少し綺麗になりました!(かなり雑ですが笑)
これでバッチリ電源が入るようになりました!
以前は電源が入ったり入らなかったり・・・
これが現場でかなり焦る。
いや、焦らないわけがない!笑
無事解決してよかった!!
感想
現場でストロボの電源が入らないってことになるととても焦る。
ひとつそういうのがあるとその後の撮影に響く可能性がある。
それがなくなるように普段の清掃や点検などが大事だなと再確認しました。
もし不具合が起こっても対処できるように予備の準備も大事!
原因がわかって本当に良かったなぁ・・・